「国産豚で作る生ハム認証基準制定・普及事業」
当協会は日本で丁寧に育てられた国産豚と塩のみ、添加物は一切使用せず長期熟成させた生ハムの普及を柱とし、それに伴う国内養豚業をふくむ農業の発展、雇用促進・観光の発展等による地域活性・地域創生を目的として活動致しております。
平成30年度JRA(日本中央競馬会)の畜産振興事業として行いました「国産長期熟成生ハム普及性及び事態調査事業」の事業成果、事業課題を踏まえ令和2年度~3年度に掛けて次なるステップと致しまして「国産豚で作る生ハム認証基準制定・普及事業」が再度補助事業として採択されました。
事業の柱といたしまして、以下の事業を生産者団体として行います。
①国産生ハム協会認証(安全)基準・協会製品基準制定事業
②国産生ハムの新たなブランド化並びに認証事業
③国産生ハムの効果的な普及事業
まず初めに開催しなければならない「事業推進委員会」なるものを先日6月18日に開催致しました。
(当協会は一般社団法人で財団法人ではないのですが・・・訂正できずでした)
ディスタンスを守りながら白熱議論。
大変貴重なご意見の数々を頂きました。
<九州新幹線、日本のウイスキーの市場開拓等を行う流行仕掛け研究所 代表 島田始座長>
<一般財団法人畜産環境整備機構 副理事長 原田英男委員>
<財)日本ホテル教育センター理事 玉井和博委員>
<「ヴィノスやまざき」専務執行役員 人事・営業担当 皆見敦子委員>
<グランビア生ハム工房 金子裕二委員>
ご期待ください!